障害者就労
4月から雇用率引上げ
市も企業啓発に注力
3月28日
瀬谷第一地区連合町内会(横山正之会長)と瀬谷第一地区社会福祉協議会(水村明会長=人物風土記に関連記事)は11月20日、同地区を歩くレクリエーションを開催した。地域住民約100人が参加し、街歩きを楽しんだ。
例年は瀬谷中学校で運動会を開いていたが、昨年に引き続き感染拡大防止のため中止に。その代替イベントとして、住民の健康増進などを目的に企画された。
この催しは、見守り活動や異変を感じた際に民生委員・児童委員などに相談する橋渡し役を担う「WAT運動」の看板を探しながら街を歩くというもの。看板は今年9月から住民宅の柵などにおよそ100枚掲示されており、参加者は地図を片手に区内中央や瀬谷4丁目などを散策した。
横山会長は予想以上の参加者に驚いたとし、「高齢者だけでなく、家族で参加されている方も多くみられたので、企画して良かった」とコメント。水村会長は「イベントを通して地域に対する信頼や期待感を感じた」と話した。
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