障害者就労
4月から雇用率引上げ
市も企業啓発に注力
3月28日
2027年に旧上瀬谷通信施設で開催予定の国際園芸博覧会を、地域で盛り上げようとする横浜花博連絡協議会(露木晴雄会長)が11月21日、相鉄三ツ境駅前の人工広場で環境美化活動に取り組んだ。
花博の機運醸成を目的に行われた活動。この日は同会の関係者に加え、瀬谷高校野球部や相模鉄道(株)の職員らなど30以上人が参加し、草刈などを行った(=写真)。
19年に設立した同会。上瀬谷・上川井農業専用地区協議会や行政、企業、各種団体、個人などで情報交換を行い、花博の開催と成功に向けて活動している。
露木会長は「今回の活動は花博の機運醸成はもちろんだが、コロナ禍で落ち込んだ気持ちに花で元気を届けられたら」と想いを語る。また、今後の活動については、「花博の成功に向け、地元だからこそできる活動をしっかりとしていきたい」とコメントした。
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