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二ツ橋水辺愛護会 河川功労者表彰を受賞 20年以上の活動を評価

社会

掲載号:2022年5月12日号

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河川内のごみ拾いや草刈りなど作業の様子=同団体提供
河川内のごみ拾いや草刈りなど作業の様子=同団体提供

 清掃活動や除草活動などに長年取り組む「二ツ橋水辺愛護会」(蓮見紀夫会長・81)がこのほど、公益社団法人「日本河川協会」から河川功労者表彰を受賞した。同愛護会は20年以上にわたり、和泉川二ツ橋周辺の約1

万200平方メートルを月に1回のペースで活動を続けている。

 和泉川は横浜市西部を流れ、境川に合流する延長約11・5Kmの二級河川。同団体は二ツ橋水辺公園内の二ツ橋からくつろぎ橋までの約300mにわたる両岸の遊歩道や川岸などの整備を1998年の結成以来、続けている。同公園内では、水辺に降りて水遊びすることができ、子どもたちの遊び場になっている。

 現在会員は34人。月に1回のごみ拾いなどの清掃活動のほかに草刈りも実施。また、4月から5月にかけて、こいのぼりの掲揚も行っている(感染症拡大防止のため今年は中止)。このような活動を通じて、地域の活性化、周辺住民の河川愛護精神の醸成に貢献したことが評価され受賞にいたった。蓮見会長は「会員が一生懸命活動してくれたから受賞できた。これまでの先輩方にも感謝したい」と話す。

 同賞は河川に対する国民の理解を深めるため、全国で広く社会に対して貢献のあった個人、団体を対象に1949(昭和24)年から実施されている。今年の表彰は個人62人、43団体。6月2日に砂防会館(東京都千代田区)で2年ぶりに表彰式が行われる。瀬谷区内の団体が選ばれるのは2020年に受賞した和泉川東山の水辺愛護会に続き2団体目。

高齢化が課題

 同団体の活動は会員だけでなく地域住民、小中学生、親子連れも参加して行われるが、会員の高齢化は切実な課題となっている。足場の悪いところでの作業や草刈り機の使用など安全が求められる活動が多い。「感染症もあり、会員には健康管理を心がけもらっている。これからのシーズンは暑い中での作業も多く、十分注意したい」と蓮見会長は話す。

 作業は毎月第4日曜日の午前9時から1時間30分ほど実施(夏期は8時から)。次回は5月29日(日)午前9時から。同団体は「どなたでも大歓迎。作業しやすい服装で来て」と呼び掛けている。

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