2009年８月６日号より抜粋
過去のタウンニュース瀬谷区版の紙面から当時の様子を振り返る「プレイバック瀬谷」。第43回目は、2009年８月６日号の記事「横浜隼人野球部 悲願の甲子園初出場』」を取り上げます。
横浜隼人野球部と言えば、神奈川県の強豪校。今夏の「第26回 全国高等学校女子硬式野球選手権大会」では女子野球部が初めて全国制覇し、瀬谷区版の紙面（８月１８日号）でも取り上げています。
今から13年前の2009年は男子野球部が神奈川県大会で快進撃を見せ、参加189校の頂点に立ちました。09年の記事によれば、当時のチームの特徴は「攻め続ける野球」。７試合のうち３試合が延長戦までもつれる接戦となり、初戦となった厚木東との試合は延長12回を４対３でサヨナラ勝ちしました。桐蔭学園との決勝戦も延長11回６対５という大激戦だったようです。
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