今年で30回目となる「瀬谷区新春大華展・大茶会」が1月13日と14日に瀬谷センターで開かれ、多くの区民が訪れた。
この催しは、茶道や華道の指導者などで構成される運営委員会(小松本勉代表)が主催。茶華道を学ぶ100人超の発表の場であると同時に、文化交流の活発化や青少年の健全育成を目指している。
両日は館内各所に各流派による茶席が設けられたほか、体育館には生け花やフラワーアレンジメントなど華やかな作品が並んだ。また、三曲会による箏や尺八の演奏もあり、会場を盛り上げた。
小松本代表は「先人たちの頑張りによって、30年という歴史を重ねることができました」と振り返り、「今後は、より多くの人が参加できる行事になれば」と意気込んだ。
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