区民有志による「せや かっぱの会実行委員会」(奥津敏雄代表)が今月14日、児童などが手づくした鯉のぼりを境川に掲げた。掲揚期間は5月6日(日)までの予定。
同委員会では瀬谷の魅力を多くの人に伝えようと、区の補助制度「いきいき区民活動支援事業」を活用して、7年ほど前から掲揚を続けている。鯉のぼりは区内小学校や瀬谷養護学校の子どもたちが描いたもので、デザインは手形や国旗など様々。小学校の「2分の1成人式」に合わせて作った作品や、東日本大震災の復興応援メッセージを書き込んだものもある。「子どもが作った鯉のぼりは、見る人に元気や希望を与えてくれます」と事務局の栗林道夫さん。例年、近くの老人ホームや養護学校から多くの人が見学に訪れるという。
今年は保育園や町内会有志の協力もあり、過去最多となる60匹を掲げた。掲揚場所は、境川の中島橋(中屋敷1丁目近く)。
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