泉交通安全協会(内藤力行会長)は12月10日、立場駅周辺で「命長もち」300個を配布し、交通事故防止を呼びかけた。
もちの配布は「食べて交通安全を考えてほしい」と、平成5年から続いているもの。今年も同協会メンバーのほか泉交通安全母の会の協力で、朝から泉警察署(松原敏勝署長)でもちつきを行った。
配布されたもちは、信号機をイメージした赤、黄、青(緑)の三色で、交通事故に遭わない(おこさない)で元気に長生きを、信号を守ろうという意味が込められた。
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