中川地区センター(西ヶ谷保秀理事長、有山朋子館長)で1月26日、国際親善総合病院(山下光理事長、村井勝院長)との共催による「第2回しんぜん院外健康教室」が行われ、148人が参加した。
地域住民の疾患予防と健康増進のため、無料で開催している同教室。今回は、同病院の有馬瑞浩循環器内科部長が「狭心症・心筋梗塞にならないために」をテーマに、症状や合併症、生活習慣の改善、予防法などについて説明。参加者は興味深く聞き入った。
有山館長と同病院の伊藤美恵子庶務課長は「地域の方の健康維持のお役に立てるよう、今後も続けていきたい」と話している。次回は6月29日に完成腎臓病、11月12日には頭痛がテーマの教室を予定している。
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