泉区ソフトボール協会(竹田栄会長)の50回記念大会開会式が9月18日、和泉遊水地で開催され、49チームが参加。泉区マスコット「いっずん」を先頭に、中和田小マーチングバンドの演奏で選手たちが入場行進した。
今回の記念大会には中学生4チーム、女子8チーム、クラブ8チーム、町内会16チーム、一般男子7チーム、シニア6チームが参加。和泉遊水地、神明台グラウンド、和泉遊水地を会場に、同日から10月30日にかけ、熱戦を繰り広げている。
中学生の部は9月18日に中和田小学校でリーグ戦を行い、いずみ野中学校が優勝した。
開会式の会長あいさつで竹田会長は、各チームや来賓、審判員ほか関係者の支援により25年かけて50回大会が開催できたことを感謝。4月〜6月に開催した春季大会(第12回泉区長杯)開催中に集まった東日本大震災被災者向けの義援金11万6999円を神奈川新聞厚生文化事業団に寄託し、日本赤十字社を通じて送ったことを報告した。
仙台との交流は10年
同協会はオアシス21世紀の会(小島馨会長)が平成14年に企画した、仙台市泉区とのシニアソフトボール交流を毎年秋に両市で交互開催している。10回目の大会となる今回は横浜・泉区での開催で、11月12日(土)に中田中央公園野球場で予定している。
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