泉区版 掲載号:2012年1月5日号
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横浜美術館で松井冬子展 新作含む約100点を展示

文化

《世界中の子と友達になれる》2002年(平成14年)絹本着色、裏箔、紙181.8×227.8cm作家蔵(横浜美術館寄託)
《世界中の子と友達になれる》2002年(平成14年)絹本着色、裏箔、紙181.8×227.8cm作家蔵(横浜美術館寄託)

 横浜美術館では展覧会「松井冬子展-世界中の子と友達になれる-」を3月18日(日)まで開催している。

 現在美術界内外から大きな注目を集めている画家、松井冬子(1974年静岡県出身)。油彩画を学んだ後に「日本画」の概念が成立する以前の、日本の古典絵画の技法に表現上の魅力と可能性を見出し、東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻へ入学。今展の副題である「世界中の子と友達になれる」は、学部卒業制作(2002年)の作品名から採られ、痛み、恐怖、狂気、生と死などをテーマに制作を続けてきた松井氏の原点とも言える作品だ。

 今展では松井氏の代表的な作品、試行錯誤の繰り返しを伝える下絵、今展のための新作など約100点が並び、その画業の全貌が紹介されている。

 会期中は記念講演会やアーティスト・トークなどの関連イベントも開催。詳細は同館ホームページを。

 開館時間は午前10時〜午後6時(入館は5時30分まで)。毎週木曜休館(12/29〜1/3休館)、観覧料は一般1100円、大学・高校生700円、中学生400円、小学生以下無料。毎週土曜は高校生以下無料(要学生証・生徒手帳)、障がい者手帳の所有者と介護者(1人)は無料。

 問合せは【電話】045・221・0300、http://www.yaf.or.jp/yma/ 同館まで。
 

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