卒業生ら約２００人が参加
中和田小学校（保科泉校長）で５月19日、同校創立１２０周年記念式典・祝賀会が開催され、卒業生ら約２００名が参加した。
同小マーチングバンドの演奏と合唱クラブの合唱で華やかに始まった式典。山村政彦式典実行委員長は同小の歴史や木造校舎で入学式を迎えた思い出などを、保科校長はたくさんの支えにより学校が１２０年間続いていること、学校目標「共に育つ中和田」を継続していくことなどを、それぞれあいさつで述べた。
来賓祝辞で、高橋和也区長は同小80周年と１００周年の記念誌を読んで、作った人の周年を感じたこと、「中和田」の名の象徴が同小であることなどを述べた。日並勇和泉中央連合自治会長は５月18日に在校生向けに開催された式典で、児童の清聴する姿に感動したことなどを語った。
式典後に行われた祝賀会では、岡津太鼓による和太鼓演奏や先生ショナルズ（教員）の演奏などのアトラクションが披露され、盛り上がりをみせた。
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