泉区版 掲載号:2012年6月28日号
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まちづくりみらい塾 区民31人が1期生に 地域の後継者育成へ

社会

入塾式であいさつする大貫校長
入塾式であいさつする大貫校長

 地域活動等の後継者づくりのために学び合う「泉区まちづくりみらい塾」(大貫芳夫校長)がこのたび発足し、区民31人が1期生となった。同塾の入塾式が6月23日、泉区役所で開催され、高橋和也区長による「泉区の歴史、現在、未来」がテーマの記念講演が行われた。

 自治会・町内会、地区経営委員会、NPOで活動する区民など、「泉区の地域資源」を活かした地域課題を解決する担い手の育成や地域の人的ネットワークの形成、人材の発掘、育成、活用などが同塾の目的。

 泉区連合自治会町内会長会(会長・大貫校長)と泉区地域協議会(北原勉会長)、泉区社会福祉協議会(西ヶ谷保秀会長)が呼びかけ人となった。

 大貫校長は入塾式で「泉区が誕生して26年と横浜市の歴史に比べたらまだ少ないが、未来に向かって素晴らしい区として発展するため、隣近所の会話やつきあいが大事になる。講座を通じて、これからの地域の担い手をどうつくるかを考えていきたい」とあいさつした。

 同塾は市民センターよこはまが2010年度に開設した「よこはま地域づくり大学校」泉区分校(泉区まちづくり大学校)の中枢としても位置づけられている。入塾式の来賓として招かれた吉原明香市民セクターよこはま事業部長(同大学校長代理)は「住民主体で塾を立ち上げ、開校したことを喜んでいる。新しい出会いは自分自身の新たな発見になる」と話した。

 高橋区長は入塾式で「日本の財政、地震、防災など様々なリスクに立ち向かわないといけない。絆社会を再構築へ。その難しい課題に取り組むのが、みらい塾」とあいさつ。記念講演では泉区の歴史や今年度の区運営方針、「新しい地域自治のしくみ」、「いずみ・田園ルネッサンス構想」、「素晴らしき1Km」などの資料をもとに持論を展開。ユーモアを交えた講演を塾生が聞き入った。

 同塾の講座カリキュラムは全7回を予定。次回までが入門編で、9月8日に下和泉住宅自治会館の見学会と佐久間幹雄同自治会相談役(同塾塾長)らの講演「地域づくり5つの手順を学ぼう」が開催される。

 3回目以降はテーマ編となり、独居見守りなど高齢化社会に向けた「福祉・人材育成」、泉区や上飯田地区の実例を踏まえた「防犯・防災」、まちのルールづくり等から学ぶ「環境・緑化」といった講座が開催され、2013年2月にワークショップを実施。3月の卒業式では元泉区長の横山悠芝浦工業大学特任教授の記念講演が行われる。
 

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