いずみ中央駅前の泉区民文化センター「テアトルフォンテ」（大久保努館長）で８月４日、夏休み恒例のオープンデー「おいでよ！フォンテ２０１２」が開催され、大勢が訪れるなど、終日賑わいをみせた。
「フォンテは夢の宝箱」をコンセプトに、同センターホールではジャグリング・パフォーマンス、クラシックバレエ・レクチャーコンサート＝写真、ヒップホップダンス・ワークショップなどが行われ、観客を魅了した。
スクエアではピアノ連弾、クラリネット四重奏、ピアノと箏、岡津太鼓の和太鼓の演奏などが披露され、訪れた人が楽器の奏でる音色を楽しんだ。
ギャラリー等では腹話術や紙芝居、朗読などが行われたほか、踊る人形づくり、ステンドグラス工房、ダンボール迷路、手作りパン・陶器類の販売などが用意され、親子で「宝箱」を楽しむ姿が終始見られた。
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