横浜緑園総合高等学校(那須野教恵校長)の放送部員8人が9月21日、教員、泉警察署、泉交通安全協会とともに緑園都市駅周辺で秋の全国交通安全運動のPR活動を実施。朝の通勤・通学時間帯の駅頭で、歩行者を中心に挨拶やチラシ配り、横断歩道の誘導等を行った。
同校は県交通安全計画「みんなの交通安全教育推進運動『スタート神奈川』(交通安全教育推進運動)」の今年度推進モデル校。2月の泉区くらし安全フェアでは寸劇や交通安全クイズを演劇部が担当、他にも小学生対象の自転車教室を生徒会本部が実施するなど、交通安全への取り組みを進めている。
昨年度は同校PTAが中心となり、登下校の時間帯に生徒目線で歩いたり、車で通学路を通行するなどし、高校周辺のハザードマップを作成・掲示している。
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