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参加者募集 心肺蘇生法・乳幼児蘇生法を学ぶ 泉区医師会が講習会
泉区医師会が２０１３年１月24日、立場地区センター体育室で開催する「心肺蘇生法と乳幼児蘇生法の講習会」参加者を募集する。
応急手当の方法は様々な研究や検証を重ね、原則５年に１度、改正されている。大切なことは目の前に倒れている人を救うため「自分ができることを行う」ことで、緊急の事態に遭遇したとき適切な応急手当ができるよう日頃から応急手当を学び、身につけておくことを消防庁も提唱している。
「救急車の平均到着時間は約８・１分といわれています。その間にあなたにできることがあります。乳幼児のお子様をお持ちの方も、この機会にお気軽にご参加ください」と同医師会は今回の講習会への参加を呼びかけている。
講師は心肺蘇生法が国際親善総合病院の清水誠氏、乳幼児蘇生法がみやざわ医院の宮沢要一朗氏。開催時間は午後１時30分〜３時30分。申し込み・問い合わせは泉区医師会・泉区メディカルセンター【電話】０４５・８０１・２２８０へ。
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