泉交通安全協会(内藤力行会長)と泉警察署(志田勇太郎署長)、泉区交通安全対策協議会(会長・高橋和也泉区長)は12月7日、立場駅周辺で「命なが餅」を配布し、交通事故防止を呼びかけた。
「交通事故に遭わずに長生きできますように」という思いで、平成5年から続いているイベントは今年で20回を数える。
主催者は泉警察署で前日から準備を行い、当日朝から餅つきを実施。メンバーが慣れた手つきで連携をとりながら300セット(900個)の餅を作り上げた。
餅は信号機をイメージした赤、黄、青(緑)の三色で交通事故防止、長生きのほか、「信号を守ろう」という意味が込められた。
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