大気汚染の原因とされる微小粒子状物質(PM2・5)が中国から飛来しているとされる中、神奈川県や横浜市はホームページで測定結果を公表している。
市は泉区総合庁舎や戸塚区矢沢交差点など市内6カ所で測定したデータを示しており、県はさらに大和や茅ヶ崎、平塚の各市内で計測したデータも合わせて載せている。
PM2・5は、大気中に浮遊する粒子状物質のうち、粒径が2・5マイクロメートル(0・0025ミリメートル)以下の微細な粒子の総称。呼吸器の奥深くまで入り込みやすいことから、人への健康影響が懸念されている。
泉区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|