泉区版 掲載号:2013年3月28日号
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4月に開校する横浜ひなたやま支援学校の校長 石上 信彦さん 川崎市在住 52歳

障害の有無に関係なく

 ○…市立日向山小学校跡地に4月開校する新設校(知的障害教育部門高等部)の初代校長に。「自己実現する人を学校と家庭と地域で支え、育む」を学校の基本理念とし、地域で自己実現できるための生徒教育と、地域と連携した共生社会の実現を「2つのミッション」に据えた。初年度は泉区や瀬谷区、戸塚区、大和市、藤沢市の27人が入校を予定している。

 ○…県内では近年、障害を抱える児童・生徒が学ぶ特別支援学校の在籍者数が増加傾向にある。県は既存校に分教室を設けるなどして対応しているが、慢性的な定員超過の解消に至らず、日向山小のような統廃合校を活用するなど、可能なところから新設するケースがみられる。県内の高等部は120人規模を元来想定しているが、今年度入学者は約10倍になる見込みだ。

 ○…子どもと関わるのが好きで、大学生のとき参加したボランティアをきっかけに障害者との関わりが続く。養護学校が義務教育化された1979年当時は小中学校の採用試験受験が必要で、採用後はじめて配属されたのは厚木・東名中学校だった。当初の目的とは異なるも「養護学校以外を知ることができて良かった」と振り返る。その後、緑や瀬谷、座間の養護学校等に勤め、バスケ部顧問を務めたことから養護学校でのバスケ指導を続け、卒業生とともにチームを結成し、指導してきた。

 ○…障害の有無で色分けしたり、障害があるから何か特別なことをするのではなく、障害に応じた指導を心がけている。地域のセンター的機能も担っていく同校が地域との共生や取組みを大切にしていくために、相互理解、相互受容に加え、教育心理学者、梅津八三の言葉「相互輔生(生きることを輔(たす)け合う関係)」が必要と考える。地域からは周辺6地区による夏フェスへの参加等を望まれている。そうした地域との関わりを強化するとともに「まずは内部固め」をしていく。

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