写真で味わう風景 オーロラが展示会
フォトサークル・オーロラ(山本眞治会長)の写真展が5月7日から13日、テアトルフォンテで行われ、メンバーが撮影会や独自に撮影した51点の作品が訪れた人を魅了した。
同サークル16回目の写真展で、昨年から今年にかけ区内外で撮影された風景写真等が揃った。季節柄、桜の写真も多く、撮る人によって異なる雰囲気となるなど、個性溢れる作品が集まった。
同会メンバーは「写真を通して身近な場所の魅力を再発見することができる」と会の醍醐味を話しており、観客にも写真の魅力を伝えていた。
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