(PR)
丘の上クリニック 毎週火曜日に小児科外来 乳幼児の手足口病や熱中症に注意呼びかけ
みやこガーデン近くの「横浜緑園丘の上クリニック」(串田剛院長)が患者のニーズに応え小児科外来を毎週火曜日に新設。小児科専門医の瀧澤真依子医師が地域の子どもたちの診療や健康管理にあたっている。
各種疾患やワクチン接種等の予防医学に加え育児相談等にも応じている瀧澤医師は、夏場に乳幼児や子どもによく見られる手足口病(軽い発熱と食欲不振・気分不快、のどの痛み、水疱を伴った発疹が特徴)が例年以上の早さで流行期を迎えており、注意を呼びかけている。
また、乳幼児は体に熱がこもるため脱水や熱中症の対策が成人以上に必要となる。水分・栄養補給や睡眠など家庭での管理が大切といい、汗をかけるような湿度調整、塩分が入った飲料補給、感染しにくくするための手洗いを励行している。
地域のホームドクターを目指している同クリニックは、従来の脳神経外科、内科、整形外科に新たに小児科を加え充実した診療体制となった。
瀧澤医師は「地域の子どもたちの頼れる家庭医として、お母様方の良き相談相手になるような身近な診療を心掛けたいと思っています。お子さんの健康や育児などで分からないことがあったら気軽に相談してください」と同クリニックでの抱負を話している。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>