(PR)
丘の上クリニック 小児科の診療を火曜と金曜に拡大 インフルエンザや花粉症など、注意呼びかけ
インフルエンザが流行期となり、横浜緑園丘の上クリニック(串田剛院長・みやこガーデン近く)の小児科専門医・瀧澤真依子医師に注意点などを聞いた。
瀧澤医師によると、インフルエンザにかかり一度回復しても別の型のインフルエンザにかかる場合があり、流行期は引き続き予防に努めて欲しいと話す。
今シーズンはA香港、Bの他2009年に流行したH1N1の再流行がみられており、比較的若い年齢でも肺炎などを併発し、重症化することがあるので注意が必要とも話している。
特に疲れているときや抵抗力が弱っているときは、うがい・手洗いはもとより栄養と睡眠をしっかりとるようにと呼びかける。
また、インフルエンザやノロウィルスなどによる感染性胃腸炎により、乳幼児が脱水症状となることもあるので、経口補水液等による水分補給を勧めている。
これからの季節、花粉症で悩む人も多く、処方薬による予防など相談に応じている。近年は2〜3歳児が花粉症になるなど低年齢化しているといい、くしゃみ、鼻水や目のかゆみが続くようなら花粉症か否かを、同クリニックのアレルゲン検査で調べることができる。
なお、同クリニックは地域のニーズに応え、小児科外来を2月から毎週火曜日と金曜日に拡大した。
|
|
|
|
|
|