7月1日に施行された水循環基本法では、水循環の重要性について理解と関心を持ってもらうため、8月1日を「水の日」と定めている。これに合わせて横浜市水道局は、初の試みとして29日(金)まで泉区障害福祉自立支援協議会と連携し、水源の森を体感できる演出を企画している。
同協議会に加盟の4団体が運営するカフェ(第2ぶどうの樹、つぼみの家、ぴぐれっと3、ジョイカンパニーJ2)では、森の声のライブ配信や、水や森をイメージしたパンやゼリーなどの限定メニューが販売されている。限定メニューの購入やスタンプを集めると、トートバッグやアクリルたわしのプレゼントも(なくなり次第終了)。
和泉遊水地近くにある第2ぶどうの樹では、市の固有水源を使った森のくまさんパンや柚子・水ゼリーが販売されている。
市水道局、戸塚・泉地域サービスセンター長の山岡秀一さんは、「水の日を機に、より多くの方に水源の森の大切さを伝えていけたら」と話している。
同イベントの問い合わせは水道局お客さまサービスセンター【電話】045・847・6262。
泉区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|