第38回全日本少年サッカー大会が8月3日〜9日、静岡県裾野市ほかで行われ、新橋町を拠点とするJFC FUTURO(以下・フトゥーロ)が初出場でベスト8と健闘した。
都道府県代表各1チーム(計47チーム)と前年度優勝チーム枠(茨城県)の計48チームで競われた全国大会。フトゥーロは予選一次ラウンドを2勝1分0敗のトップで勝ち上がると、二次ラウンドも2勝0敗で、決勝トーナメントへと駒を進めた。
8チームで競われた決勝トーナメントの初戦、フトゥーロは柏レイソル(千葉県)戦に0対3で敗れた。優勝はセレッソ大阪(大阪府)が勝ち取った。
鈴木友(たすく)監督は「全国大会では選手たちは全力で最後まで戦ってくれた。非常に貴重な経験が出来たと思う。今回ベスト8で負けてしまった悔しさをバネに次の目標に向かって、頑張って欲しい」と選手を褒め、激励した。
キャプテンの久保歩(あゆみ)君は「ベスト8で負けてしまったことは、すごく悔しいけど、チームみんなで全力でやって終われたので、とても嬉しい」と、全国大会を振り返った。
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