泉ふれあいホームや地域子育て拠点「すきっぷ」など、区内6施設で壊れたおもちゃを修理するボランティア「おもちゃの病院ドクトルベアーズ」(小林茂代表=今号人物風土記で紹介)。
修理できるのは電池、ぜんまい、簡単なモーターつきのおもちゃ、ぬいぐるみなど、小学生低学年程度までのおもちゃ。修理代は無料で、交換した部品代は実費となる。
メンバーは電機メーカーや機械関係の経験者を中心に、43歳から88歳までの14人で構成され、年間350件近くを扱うという。
修理のほかに、子どもたちへ科学の面白さを伝える工作教室も年に数回開催。「一から作る楽しみや喜び、達成感を味わってもらいたい」と小林代表は話す。
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