「小学生のときに旅へ連れて行こう」と題した講演会が12月14日（日）、泉公会堂で開かれる。午後１時半から３時まで。参加無料。
講師を務めるのは「一般社団法人アコレおおみや」の理事・編集人の宮澤鏡一さん。宮澤さんは「こころ」は誰にも見えないけれど「こころづかい」は見える――の一節で知られる「行為の意味」の詩を書いた詩人・宮澤章二氏の長男。当日は父親の教育方針や「行為の意味」が生まれた背景などについて、小中学生時代の体験を踏まえて語られる。
講座は事前申込制で、定員は先着順に50人（定員になり次第締め切り）。申し込みと問い合わせは泉公会堂【電話】０４５・８００・２４７０。
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