相鉄いずみ中央駅前、和
泉川沿いの「地蔵原の水辺」
で12月21日(日)、1Kmに渡って竹筒キャンドルが灯される(雨天時は23日(祝))。イズミアーツオフィス(清水幸浩代表)主催によるイベントで、正午から竹筒キャンドルを並べ、午後4時に点灯を予定している。会場では飲食ブースが設けられるほか、生演奏がイベントを演出する。
同会では、泉区は「水と緑」の自然や人情に支えられた住みよい街であるとする一方、住民の高齢化による街の活気の低下や文化的な活動の停滞などを懸念しており、地域の発展を祈ることなどを目的に同イベントを企画した。竹林が多い地域性を生かし、天王森泉公園の竹を使用する。
キャンドルの小さな炎には、人と人とのつながりという大きな光を見出し、未来への希望につなげたいという思いが込められている。
当初は8月に予定され、6月には泉区役所前でプレイベントも行われたが、台風の影響による悪天候で中止に。22日の冬至とクリスマスに合わせ、今回再び実施が決まった。清水代表は「夏に楽しみにしていただいていた方々のためにも、リベンジして必ず実施したい。当日の晴天と、多くの来場者が訪れることを願っている」と話した。
同会では、当日午前10時から竹筒キャンドルを設置するボランティアを募集している。希望者は【電話】045・812・5184清水さんへ。
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