小・中学校を中心とした地域防災拠点に備蓄した資機材の取り扱いを学ぶ講習会が11月１日（日）に葛野小学校で開催される。
仮設トイレや移動式炊飯器などの生活資機材、エンジンカッターや発電機などの救助資機材の２つの講習会が半日ずつ行われる。片方のみの受講も可。受講後は「資機材取扱リーダー」の防災ライセンス証が授与される。泉区内では５０４人のリーダーがいるが、それぞれ１人しかいない拠点もあるという。
希望者は横浜市総務局のホームページなどで、申込用紙を入手し応募を。10月９日必着。定員は各48人で、申し込み多数の場合は、リーダーが10人以下の拠点の人などが優先抽選となる。（問）同局危機管理課【電話】０４５・６７１・２０１１
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