横浜市は1月14日、市内がインフルエンザの流行期に入ったと発表した。
市は市内153カ所の医療機関から定期的にインフルエンザの発生状況の報告を受けている。今年の第1週(1月4日から10日)の患者数の平均値が流行開始の目安である1・00を上回り、1・53となったもの。
同週の区別の報告数を見ると、泉区は1・86。もっとも数値が高いのは都筑区で3・20、瀬谷区の2・86、鶴見区の2・33と続く。市では今後、本格的な流行が予想されるため【1】手洗い・うがいを心がける【2】人ごみを避ける【3】栄養と睡眠など規則正しい生活【4】咳エチケットを守るといった予防や早期受診などの対策が必要と呼びかけている。
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