中川地区センターで3月5日・6日の2日間、同館利用団体らによる作品・実技発表会が開かれた。
この、年に1度の恒例行事は、利用者らの発表の場を作るとともに、地域で何かを始めたいと考えている人に向けて、団体の活動を紹介する側面もある。
期間中は館内全体が”発表ステージ”へと変身。体育室やロビー、通路壁面などに書道、絵手紙、押し花、絵画、彫刻、パッチワークなどの作品が展示された。作品をのぞきこむように鑑賞していた男性は「どれも手間ひまかかっている。大したもんだ」と感心した様子で話していた。
泉区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>