泉区内在住の美術作家、松本敏裕さんと亮平さん親子が8月8日から「サブウェイギャラリーM」(みなとみらい駅構内B3F)で二人展―それぞれの表現II―を開く。
敏裕さんは美術教諭としての経験を活かし、ヴェネチアの人物や風景を油彩・水彩・陶板画で表現した作品を展開。
一方、亮平さんは大学時代に専攻した生命科学を意識しながら、そこに物語性を盛り込み具象化した作品を展示する。
亮平さんは、世界絵画大賞展で3年連続協賛社賞を受賞しているほか、日動画廊主催の昭和会展で入選するなど、活躍の場を広げている作家。
入場無料、会期は8月14日まで。時間は午前10時半から午後6時半まで(初日は午後1時から、最終日は午後4時まで)。
泉区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>