歩数に応じてポイントが貯まり、抽選で賞品が当たる横浜市の事業「よこはまウォーキングポイント」の参加者が20万人を突破したことを記念して、同ポイントの読み取りリーダーが設置されている市内のスリーエフ(77店舗中61店舗)で、11月からスタンプラリーが開催されている。
市と(株)スリーエフ、キリンビバレッジ(株)によるタイアップ企画で、対象店舗でスタンプを3つ集めると各店先着200人にプレゼントがもらえる。12月末まで。
同事業は2014年11月からスタート。今年6月から対象年齢をこれまでの40歳以上から18歳以上に拡大したところ、開始からわずか4カ月間で18歳から39歳までの参加者が1万人に達したという。市の担当者は「楽しみながら健康づくりに役立ててもらえれば」と話している。
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