横浜市が2月24日、2月13日〜19日の市内のインフルエンザ流行情報を発表した。期間中の定点あたりの患者報告数は市全体で21・54(泉区は19・43)で前週からやや減少した。また、同期間中の学級閉鎖なども53件で、同じように減少傾向になっている。
市は、インフルエンザの患者数は減少傾向にあるものの、依然として警報解除基準(定点あたり10・00)を下回っていないこと、入院患者の報告が続いていることなどから、引き続き、予防や早期受診による重症化への対策を心がけるよう呼びかけている。
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