地域に根差した奉仕活動を行う団体「横浜泉ロータリークラブ」の第1268回例会が6月30日に中田西の共働舎で開かれた。
この日は2016―2017年度の最終日。今年度役員を務めた会員らが次々と壇上に進み、この1年間の活動を振り返った。
最後に挨拶に立った奥津幹雄氏は今年度掲げた「奉仕と感謝その先へ」という自身の会長方針に触れ「奉仕と感謝は限りなくできること。現状に満足しないでその先へステップアップしていくことで、より、魅力あるクラブになりたいという思いを込めた」と説明。そして途中、言葉を詰まらせながら「このクラブの、この雰囲気が支えてくれました、本当にいいクラブです」と声を振り絞った。その後、例会開始の合図である点鐘時に使う木槌を新会長となる青木壽之氏に手渡した。
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