しらゆり地区に住む人を対象に、庭の手入れや家内清掃、照明器具の交換などを行う、地域の助け合い活動「しらゆり助っ人隊」が取り組みをはじめて1年半が経過した。ほかの地区で行われている活動などを参考にしながら話し合いを重ね2015年12月から活動を始めた。立ち上げに関わったしらゆり連合自治会の林純弘会長はここまでの取り組みを振り返り「非常に順調にきている」と話す。
昨年度の利用状況は61件で月の平均は約5件。依頼の内訳は庭そうじが多いという。最近は口コミで評判が伝わり、利用者も次第に増えている。
今後の課題は現在40人ほどが登録をしているというメンバーの稼働率。限られた人が頻繁に活動している点や高齢化が進んでいる点は改善が必要だという。
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