友人らと仲良く絵を描く子どもたち
いずみ台公園こどもログハウス（森昌弘館長）で９月16日、ハウスの窓に絵を描くイベント「まどにお絵かき」が開かれた。
イベントは２０１４年から開催しており、今年で３回目。保護者連れの幼児や小学生など20人前後の子どもたちが参加した。
この日使ったのはハウスの窓２枚分約２メートル。水彩インクの塗料を使い、制作時間は約１時間。開始と同時に子どもたちが集まり、動物や家、アニメのキャラクター、女の子、家や車など色とりどりのイラストが描かれた。
「たくさん色を使って描いた」「おもしろい」と参加した子どもたちから笑顔が弾けた。
４歳の子どもと訪れたいずみ野在住の女性は、「これだけ大きく自由に絵を描く機会がないので、面白い企画だと思う。自由な発想ができていい」と話した。
森館長は「地域に親しまれる場所としてこれからも皆さんに楽しんでもらえるようなイベントを開催していきたい」と抱負を語った。
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