横浜市はこのほど、国土交通省が6月に公表した「平成27年度全国道路・街路交通情勢調査」から横浜市の調査結果をまとめ、発表した。
これによると、横浜市の12時間平均交通量は2万3900台。大都市の中で最も多く、2010年度の調査からほぼ変化がなかった。 神奈川県内では、保土ヶ谷バイパス(南本宿〜新桜ヶ丘)の10万3633台が一番多く、一般道路では全国1位となっている。また、高速自動車国道では東名高速道路(横浜町田IC〜海老名JCT間)の8万7610台が市内で一番多く、全国でも4位だった。
このほか、市内の12時間大型車混入率は17・9%で、前回から0・5ポイント増加した。
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