飯塚純子さん（左）
障がいがある人の外出時に付き添う「ガイドボランティア」について理解を深めてもらおうと、昨年12月14日、泉区社会福祉協議会のふれあいホームで講座が開かれた。地域住民ら約20人が参加した。
ガイドボランティアは障害がある人が通学や通勤、買い物などの外出時に付き添い、一定額の奨励金が支払われる横浜市の制度。
この日は（社福）ぴぐれっとの飯塚純子さんが講演し、障がいの理解について自身の活動を交えながら話した。「本人の希望を出来る限り理解してあげることが付き添いをするガイドボランティアの役目」と説明し、「ボランティアとしてでも障がい理解の輪が広がるように」と話した。
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