泉区版 掲載号:2018年4月5日号
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泉寿荘 地域に愛され30年目 利用者は日平均200人超

社会

颯田所長(中央)らが出迎える泉寿荘
颯田所長(中央)らが出迎える泉寿荘

 年配の人に健康で明るい生活を楽しんでもらおうと1989年に開館した泉寿荘(颯田誠司所長)が今年の2月に30年目を迎えた。来年は周年記念行事も計画され、周年イヤーの準備が進んでいる。

 西が岡にある泉寿荘は市の老人福祉施設で、市内在住の60歳以上であれば無料で利用できる。会議室や大広間、調理室、機能回復訓練室など多様な設備が取り揃えられており、2011年からNPO法人中川コミュニティグループが指定管理を行っている。

 施設は1988年12月に竣工し、翌89年2月に開館。利用者は区内にとどまらず広く地域で愛されてきた。現在の利用登録者数は約2400人で、一日の平均利用者数は200人を超える。昨年2月の時点で130団体が登録している。

 過去5年間の統計によると、個人利用者は年間約2万人前後でほぼ横ばい。一方で団体利用者数は年々増加し2016年度には過去最高の5万697人に達した。

 団体利用者の増加には自主事業をきっかけにOB会、サークルなどが発足を続けている背景がある。卓球教室や骨盤体操などの自主事業後、参加者が自主的に団体を作って活動するなど、団体の発足が盛ん。

 会議室や機能回復訓練室は稼働率80%以上で高く、平日はほとんどが予約で埋まっているという。一方で大広間などが利用しづらく、活用方法に課題もある。颯田所長は「みんなに気持ちよく使ってもらえるよう努めていきたい」と話した。

 さらに、地域住民らを中心とした実行委員がこのほど発足し、来年2月に記念式典などを開催。周年記念誌なども作成する予定だという。
 

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