相模鉄道本線・星川駅から天王町駅間の上下線全てがこのほど高架化され、11月24日(土)の始発から運行が始まる。
事業区間は約1・9Kmで、全体事業費は約550億円。2002年に事業着手し、16年の歳月を経て完成に至った。これにより踏切9カ所が除却され、踏切による交通渋滞の解消、安全性の向上、利便性の向上、地域の一体化による活性化といった効果が期待されている。
高架下については、地域住民との話し合いに基づき、駐輪場や歩道の設置、相鉄グループが街のにぎわいにつながる施設を検討していくという。
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