羊毛フェルトサークル「ちくちく」の作品展示が、新橋コミュニティハウスで、12月6日(木)まで開かれている=写真。
ロビーには同サークル講師の菊池ちはるさんの作品をはじめ、動物やキャラクターなどの作品がずらり。サンタクロースがプレゼントを持った細やかな作品から、20センチを超える白くまの親子などの大作も。
額縁からネコの顔が立体的に飛び出している作品では、フェルト針の差し具合で毛並みの質感や表情をリアルに表現しており、今にも飛び出してきそうな勢いだ。
12月8日(土)・9日(日)に開かれる同館と新橋地域ケアプラザ共催の「ありがとうまつり」でも、同サークルの作品展示や、来年の干支にちなんだ「うりぼう」をつくる体験コーナーを用意しているという。
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