横浜市消防局は、寒さが本格化するこれからの時季「ストーブ火災」への注意を呼びかけている。
同局によると、ストーブには電気、石油、ガス、石油ファンヒーター、オイルヒーターなど様々な種類があるが、出火するとどれも被害が大きいのが特徴だという。市内では過去10年間で281件のストーブ火災が発生している。特に注意する点は次の通り。
【1】ストーブ付近に洗濯物を干さない(ストーブ周りは整理整頓)【2】寝る時やその場を離れる時は、ストーブは必ず消火・スイッチを切る・プラグをコンセントから抜く【3】給油時は必ず消火。給油後は蓋をきちんと閉める【4】ストーブに誤った燃料を給油しない【5】ストーブ付近には絶対にスプレーを置かない、使用するときはストーブから離れるとともに十分に換気する。
泉区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|