認知症について正しく理解し、コミュニケーションのとり方について学ぶ「認知症サポーター養成講座」が1月30日(水)、いずみ中央地域ケアプラザで開かれる。午後1時半から3時まで。参加費無料。
認知症は誰もがかかる可能性のある脳の病気で、65歳以上から発症する率が上がり、85歳以上では4人に1人が発症するといわれている。
認知症サポーターは、何か特別なことを任せられる役割ではなく、病気を理解し、当事者や家族を温かく見守る応援者のこと。講座受講者には終了後、サポーターの証であるオレンジリング(リストバンド)が贈られる。
定員は30人(多数時抽選)。筆記用具・水筒持参。1月22日申し込み締切。問合せは、いずみ中央地域ケアプラザ【電話】045・805・1700。
泉区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|