横浜市は、市内で風しんの患者報告が続いているとして注意を呼びかけている。
市が3月28日に発表した風しん流行情報によれば、2018年は7月まで市内での患者報告はなかったが、8月に1人が診断されると、2019年3月24日までに231人の報告があった。週当たりの報告数も例年に比べ多いという。
市内では患者のうち男性が189人、女性が42人。30〜40歳代の男性が多くを占めているが50〜60歳代の報告もある。市は「疑う症状が出たら必ず事前に医療機関に連絡し、相談の上指示に従って受診を」と話す。
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