新橋コミュニティハウスで3月29日、毎年恒例の「子どもオセロ大会」が開かれた。今回で10回目を迎えた同大会。春休みの一大イベントで、毎年楽しみにしている児童も多いという。
この日は事前応募で集まった35人が参加。一人でオセロができる幼児から3年生までの低学年リーグと、4年生から6年生の高学年リーグに分かれてそれぞれ総当たり戦を行い、全対戦の合計の駒数を競った。
児童たちは皆真剣な表情で「あと何点とれば次に勝ち進めるか」などと話しながら試合に取り組んでいた。試合の最後は優勝や準優勝者にそれぞれ景品、全員に参加賞が贈られた。
同館を運営するNPO法人中川コミュニティグループの西川賢司さんは「みんな頭をフル回転させて楽しんでいたようで何よりです」と話した。
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