横浜市は5月8日にインフルエンザ流行情報14号を発表した。これによると、4月22日から28日までの定点当たりの患者報告数は市全体で1・96と、再び患者報告数が増加。流行開始の目安である1・00を上回っていることが分かった。
今シーズン、市内ではA型患者が99%以上を占めて推移してきたが、先月半ば頃からB型患者が増加し始め、4月22日から28日までの間では、A型35・5%に対してB型が64・5%という状況。
同期間中、市内では定点当たりの患者報告数は瀬谷区が最も高く5・86、続いて港南区が3・00、泉区は1・86だった。
市は引き続き、子どもや高齢者の感染予防の徹底を呼びかけている。
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