地域に根差した奉仕活動を進める「横浜泉ロータリークラブ」の2018―2019年度の最終例会が6月28日、共働舎(中田西)で開かれた。
この日は同年度の役員や委員長を務めた会員らが次々と壇上へと進み、一年の活動を総括した。また、長年ロータリークラブ活動に尽力しながら、この日をもって活動に区切りをつけることになった西ヶ谷保秀氏らも仲間らに対し、笑顔で感謝を述べた。
同年度の会長として最後に挨拶に立った四元良一氏は「皆さんの支えがあって、今日という日を迎えることができた」と頭を下げ、前年度の幹事から会長就任という怒涛の2年間を「自分にとって貴重な財産になった」と振り返った。
同年度例会のフィナーレは、毎週の例会開始の合図となる「点鐘」時に使う木槌とバッジの引き継ぎ。四元氏から高梨敏光氏に手渡され、高梨氏は「しっかりと務めさせていただきます」と力強くあいさつし、年度最終例会は幕を閉じた。
泉区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>