奉仕団体・横浜泉ロータリークラブ(高梨敏光会長)の新年度初例会が7月5日、協働舎(中田西)で開かれた。
高梨会長は自身のテーマとして「地域につながり令和の時代を拓くロータリー」を掲げている。冒頭のあいさつでは同クラブが今年度創立30周年を迎えることに触れ「先輩会員の皆さんのご努力によって発展し続けて来られた。将来にわたって強固な基盤を作るためには、今後、時代にあった姿に変わっていく勇気も必要だ」と述べ、広報や情報発信のあり方、会員増強への取り組みなどに強い意欲を示した。
この日は、同クラブの2代会長で名誉会員でもある金子隆次氏も駆けつけ「横浜泉は人と人とのつながりがとてもよく、それが会の雰囲気を作っているんだと思う」と述べ、新年度の門出に花を添えた。
このほか、新入会員の紹介が行われたほか、今年度の各委員会の代表者らが順番に登壇し、活動計画を発表した。
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