花火を楽しむ参加者ら
地域の作業所やグループホームの利用者との交流を目的とした「散歩と花火の会」（主催／和泉中央社会福祉協議会）が７月17日に開かれた。２０１３年に始まり今年で７回目。この日は利用者、施設職員、地区社協関係者ら約90人が参加した。
スタートは地蔵原の水辺。一行は周辺を散歩したのち、須賀神社、泉中央公園へと向かった。公園ではスイカ割や花火で交流を深めた。主催者らによれば、行事を通して障害がある人への地域住民の理解も深まり、輪が広がっているという。
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