国際的なロボットコンテスト「WRO(World Robot Olympiad)JAPAN」全国大会が8月25日に兵庫県で開かれ、レギュラーカテゴリー、ミドル競技・ジュニア部門で中田中学校の尾崎優路さん(2年)、小柳津快仁さん(同)、工藤伊澄さん(同)の3人からなる「Team018」が17チーム中、第3位に輝いた。
同大会は生徒たちが開発したプログラムでロボットの動きを制御する「自立型ロボット」を使ったコンテスト。ロボット製作やプログラム制御の技術を競うもの。
リーダーの尾崎さんは「表彰台に上がれて本当に嬉しかった。来年はレベルを上げてエキスパート級で全国大会を目指したいです」と今後の意気込みを語った。コーチの田中完教諭は「生徒たちの今までの努力が報われた思い。中田中の誉れです」と話した。
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