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【シリーズ・教えて!若倉院長【4】】 インフル早目の流行か 横浜緑園丘の上クリニック
小学生から大人まで幅広い疾患に対応している「丘の上クリニック」の若倉真吾院長に、誰でもかかる可能性のある身近な病気について解説してもらう連載シリーズの4回目。今回のテーマは「インフルエンザ」。
例年12月頃から始まり、翌年2月頃に流行のピークを迎えるインフルエンザ。流行が始まると短期間に感染が広がるので注意が必要だ。
予防には流行前のワクチン接種が有効。必ず感染が防げる訳ではないが、重症化を防ぐメリットがあるという。加えて、手指洗いやマスクの着用、栄養と休養、適切な湿度の維持といった家庭内での心がけも大切だ。
同院では今月から診療時間中に予約不要の予防接種を開始した(3歳以下は火曜のみ)。若倉院長は「13歳未満は2回、13歳以上は1回接種です。東京では異例の早さで流行が始まっており、接種する人は例年より早めが良いかもしれません」と話している。
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